banana_kawa_muke (1)

1: 名無しさん@おーぷん 21/06/13(日)16:06:48 ID:FzHv
クプププププ...グポッグプッ...
「うぅッ・・・ふッ・・・・あっ・・・」

水音が響く。やや遅れて、少年のくぐもった嬌声が狭い男子トイレに反響する。

「いやらしい声が漏れているぞ出木杉くん・・・子供の癖にこんな親父にしゃぶられて勃起するとは・・・恥を知りなさいっ」

便座に腰掛け、足を大きく開いた出木杉の股間には、中年の男の頭がうずもれていた。
その、まるで開かれた書物のような独特の髪型の頭は耳まで紅潮し、眼鏡のテンプルが食い込んだこめかみには血管が浮き出ている。息を荒げ一心不乱に教え子の陰茎を貪るその男こそは、他でもない彼の担任教師・先生英一郎である。
短パンとブリーフを脱がされた出木杉はあられもない姿だったが、先生の格好はなお破廉恥なものだった。


『白い靴下に革靴を履き、あとは全裸』という出立ちは、もしそれなり以上の容姿の女性がやるのであれば背徳的かつ官能的に見えるだろう。
しかし小太りの中年男がその装いでガニ股になり、少年の真っ白な太ももをゴツゴツした手で押し広げアイスキャンディーよろしく幼いペ〇スを舐めしゃぶる姿は醜悪の一言に尽きる。

びくんっ!...

「うぅッ・・・先生ぇ・・・もうこんなことやめっ・・・ぁああっ!」

怖気とも快感ともとれぬ心地に鳥肌が立ち、出木杉は上体を海老反りにして打ち震えてしまう。

「いかんぞ出木杉くんっ・・・!コレは君のためなんだ・・・!学級の女生徒たちへの劣情から間違った行いに走らないように・・・」レロレロレロ

(どうして・・・こんなことに・・・)

出木杉は上目遣いで亀頭をねぶる先生から目を背け、肩で息をしながら可能な限りの平静を取り戻し、事の発端について思い返した。

【先生「どうだね出木杉くん・・・先生の舌づかいは」ジュポジュポ】の続きを読む